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評価： ★★★★☆ （4点）

今回は「WAAA-022 手塩にかけて育てた愛娘が浮気で孕んだ子と知り復讐レ●プ中出し！！ 根尾あかり」についてレビューを書いていきます。
作品は家族団欒といった雰囲気で夜ご飯を娘一人と父親母親という家族構成で食べているところから入ります。
そこで父親のナレーションが入り父親は学校の講師を以前していて、教え子だった妻と男女の中になり
妻が妊娠し、淫行講師というレッテルを貼られて職を失い工場に再就職したという過去があるようです。
しかしこの父親に後悔は無く娘も可愛く今の家庭に満足している様子です。今の父親の生きがいは娘を育てることだけが生きがいのようです。
「だからこそはっきりさせなければならない」と急展開なセリフが語られ、娘に風呂に入らせている間に、妻に問いただします。
父親は妻の浮気の証拠写真を突きつけ説明を求めます。一緒に写っている男性は父親の前職の同僚で同じく学校の講師をしており、女子生徒からも
人気があって多数の女子生徒に手を出している男でした。妻もその中の一人で写真はその男性とラブホテルで3時間も密会したときに撮られた写真でした。
父親と妻が親密になったのはこの写真に写っている男に遊ばれて捨てられたと相談されたのがきっかけで親密になったようです。
妻はこの男と長年にわたり不倫を続けていたようで、父親は探偵に依頼してその事実が発覚したようです。
そこで父親は娘のあかりが本当に自分の娘なのか問いただします。
現在この妻の浮気相手の男性は大学の教授になっており、父親の勘では妻がこの男によって妊娠したことで男に迷惑をかけたくなかったから
この父親を誘惑して男性に被害が及ばないようにしたと考えており、DNA鑑定をすると言い出します。
妻は「やめて」と大きな声を出しますが妻は「たとえDNA鑑定でどんな結果がでても結婚中に生まれた子供は夫婦の子供になるの」と理屈を並べ立てます。
そこへあかりがお風呂が終わり出てきます。妻は小声で「あかりを悲しませたくないでしょ」と父親に言います。
これを言われて普通の男なら喧嘩を売られたのと同様な気持ちになるでしょう。この妻の発言は立場をわきまえない愚かな発言のように思われます。
この場面はここで終わります。妻は後日、あかりが卒業するまで離婚はしないでほしいと言われます。
妻からすると今離婚されるとお金に困るというのが目に見えているからでしょう。これに父親は馬鹿にしていると腹を立てながらも同意したようです。
娘が本当に可愛かったからでしょう。父親からすると娘が本当に自分の娘なら育てるのは当然だが違った場合は関係ないという考えを持っているようです。
妻は実家の法事ということで数日間家を開けることになりました。しかし父親は不倫相手との温泉旅行を疑っています。
父親は妻にはDNA鑑定はしないといったが先に騙したのは妻の方だということでDNA鑑定をしたようです。
その結果が届き、やはり予想通りあかりは父親の子供では無く、父親は泣き崩れながらあかりに鑑定結果を見せます。
父親は娘に「血は繋がってなくてもあかりはパパのものだ」と娘に抱きつき口にキスをしてレイプが始まります。
娘かららしてみればなんのこっちゃかわからず、生まれた時からずっと一緒にいている父親にいきなり犯されるという事態で意味がわからなかったと思います。
娘は何回も数日間犯され続けているうちに父親との性に目覚めて普通に中出しセックスをし始めるという展開になり、
最後は妻と妻の不倫相手を縛り上げて目の前で娘とのセックスを何度もします。
ということで長年嵌められて続けてきた恨みと人生を踏み外した恨みをなんの関係もない娘にぶつけた男の話でした。
一言で言えば狂気ですね。赤ちゃんから長年育て上げてきた娘にこんな乱暴は普通の脳みそならできないことでしょう。しかしこの母親の言い分に腹がたったのと
自分自身にも腹が立ったのでしょう。こういう凶行に出てしまったということですね。ただ心理はこうなんだろうなという推測はできますが理解は不能ですね。
話の内容はディープで考えさせられるところがあり面白かったので抜きどころは別として星4つとさせていただきます。