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評価： ★★★★☆ （4点）

本日は「ADN-210背徳の契り 義父と新妻 明里つむぎ」についてレビューを書きたいと思います。
主演は明里つむぎさんで作品は明里つむぎさんの実家に結婚の挨拶で婚約者と一緒に向かっている車中の映像から始まります。
明里つむぎさんの両親は離婚しており現在は明里つむぎさんの母が明里つむぎさんが高校生の時に再婚した男性と一緒に暮らしているようです。
明里つむぎさんは母の再婚相手、つまり義理の父親とは一緒に暮らしていた時期はあるもののあまり義理の父についてはよくわかっていないようです。
婚約者は初めて明里つむぎさんの実家にいくということでかなり緊張している面持ちで挨拶の練習を車の中でしています。
実家に到着して、明里つむぎさんの両親を目の前にして練習通りに婚約者のかずやは「娘さんをください」と力いっぱいに頭を下げます。
明里つむぎさんのお母さんもべたな挨拶に大笑いしますが、義父は「おまえなんかに娘はやらん！」と頑固親父の真似をしてふざけます。
もちろん結婚OKで、和やかな夕食になります。しかし、明里つむぎさんの父親をみる目はどこかおかしいです。
ここで回想シーンが入ります。明里つむぎさんの学生時代の回想シーンです。父親は再婚したてで自分の股間をまさぐりながら明里つむぎさんの着替えを覗いています。
明里つむぎさんは気付き「おじさん。。。」と声をかけると父親は入ってきて父親は明里つむぎさんに抱きつきます。ここで母親が帰ってきて
明里つむぎさんは父親に「お母さんには何も言わないから」とことを荒げることを避けて何もなかったかのようにこの件を秘密にします。
現実に戻り、次の日庭の木の手入れをしている母が脚立の上で腰を痛めます。かずやに付き添われて病院にいくことになりました。
家に残った明里つむぎさんは料理をしています。父親は後ろから明里つむぎさんに近づいていきます。父親は明里つむぎさんの背後から抱きつくと明里つむぎさんは
「やめてください。」と父親を突き放します。父親は「まだ俺のこと父親と思えないか？俺もおまえのこと女としか思えない。東京に逃げていって諦めたけどこうやって目の前に現れると我慢できなくなるんだよ」と
また父親は抱きつきます。明里つむぎさんは家の中を逃げますが、父親にすぐにつかまり居間で押し倒され明里つむぎさんが騒いでいると首を締め、「静かにしてくれ、お前を失いたくないんだ」と
脅迫を交えながら手籠にします。服を脱がし、口に手を当ててふさぎ叫び声が外に漏れないように気を使いながらも着実に欲望を満たすべく父親は行為をこなしていきます。
色の白い明里つむぎさんの肌は無理やり服を脱がされた時に締め付けられた内出血がいくつもできており赤く紅潮しています。挿入されしばらく父親が腰を振ると明里つむぎさんは諦めの表情に
変わり、無抵抗にされるがままになり、泣くしかできません。中には出されませんでしたが父親の液体が明里つむぎさんの胸の上に溜まっています。
ことが終わった明里つむぎさんは父親に「こんなことしてどうなるかわかってるんですか？」というと父親は「ああ、俺は刑務所か？けいことは離婚だな。かずやくんはやさしいから結婚は大丈夫か。お前の好きにしろ。おれはどうなっても構わない。」と答えます。
明里つむぎさんは「忘れて、私も忘れますから。もうこれ以上みんなのことを傷つけないでください。」と甘すぎる判断をしてしまいます。
明里つむぎさんはかずやが病院から戻ると早々に東京に引き揚げます。
そして数日がたったある日、義父が東京の明里つむぎさんとかずやの暮らす家に訪ねてきます。父親は最近体の調子が悪く、東京で医者をやってる友達に診てもらうために上京したという口実で
明里つむぎさんの家を訪ねてきたようです。かずやと義父は晩酌をして寝ます。
義父は夜中、かずやと一緒に寝ている明里つむぎさんの寝室のドアを開けて立っています。明里つむぎさんはきづいて、父親になんですか？と声をかけると義父は眠れないんだ一緒に飲まないか？と誘います。
いきなり義父は明里つむぎさんにキスをして、明里つむぎさんは振り払います。嫌だったら大声を出せばいいじゃないかといいますが、明里つむぎさんは事なかれ主義に走ってしまい。
父親の寝る和室にいってしまいます。明里つむぎさんの揉めたくないという心の弱さに漬け込んで義父はここでも性交渉を求め明里つむぎさんの中に出します。
義父の滞在中、明里つむぎさんは義父のダッチワイフのようになってしまい。中出しで性処理をされるようになってしまいます。
ということで今回の作品の総評ですが、母親の再婚相手がクズ男で義理の娘に手を出すというストーリーでした。明里つむぎさんは細いのでちょっと影のある役が似合いますね。ストーリーも演技も話の展開のスピードもよかったと思います。
父親がやりたいばっかりに上京して来るあたりに義父の狂気を感じれる内容だったと思います。ということで今回の作品の星は4つとさせていただきます。