• 現在の再生速度1
• 通常スピード再生
• 再生スピードアップ
• 再生スピードダウン

評価： ★★★★☆ （4点）

今回ご紹介する動画は「呼べばいつでもしゃぶってくれる、僕らのいいなり先生　吉高寧々」です。
最近あまりリリースの頻度は高くはないように感じられる吉高寧々さんの主演作品ですね。
作品冒頭はフルートを演奏する吉高寧々さんでメガネをかけて落ち着いた雰囲気の知的な感じのする美人女教師といった感じでしょうか。
曲のタイトルはわかりませんが、悲しげな曲のBGMをバックに吉高寧々先生がフルートをクロスで磨いていると、それを見た男子生徒は
棒状のものを擦る仕草にボッキして10代の男子のあるあるを表現してくれます。ここ笑いどころですね。さらに先生が残していったフルートの口をつけるところを
こっそり匂いを嗅いで舐めています。最悪だが実際に存在するクソガキな学生です。音楽はシリアスなBGMですが確実にコントです。
そのままの流れで本編に入っていきますが、放課後、吉高寧々先生と男子生徒が教室で掃除をしてます。そこで先生はうっかり花瓶を教卓から落として割ってしまいます。
男子生徒は驚いて先生に「大丈夫？」など気遣った言葉をかけます。そこへ男性のちょっと怖そうな先生が入ってきて、床に割れて散らばっている花と花瓶を見るなり、
「これはPTAからの寄贈品だぞ、足立！」と男子生徒が割ったものと決め込んで怒鳴りつけます。普段の行いがよくないからでしょうか＜男子生徒は一方的に決めつけられて
完全に面食らっており、吉高寧々先生に助けをもとめるようにちらちらと先生の顔を見ますが、吉高寧々先生は一向に視線を合わせず、一切助け舟を出す雰囲気をだしません。
男性教諭は「おまえ下手すりゃ退学だ！とにかく校長室までこい！」と男子生徒は引っ張られていきます。わざとじゃないのに花瓶を割っただけこれだけの自体になるとはなんとも恐ろしい学校です。
吉高寧々先生は無言で申し訳なさそうな表情で男子生徒を見送ります。
しばらくして、夕方になって教室に男子生徒が戻ってくると吉高寧々先生はまだ教室にいて申し訳なさそうな表情をしています。男子生徒は先生を見つけるなり
「ひどいよ先生」と詰め寄ります。「おれ退学になっちゃった」と悪い冗談を言って先生を脅かしますが、実際には退学になっておらず、花瓶もPTAからの寄贈品ではなく
安物の花瓶で男性教諭・竹村の勘違いだったそうです。それを先生に話すと先生になんで自分が壊したことを申し出てくれなかったのか詰め寄ります。
男子生徒は結局一ヶ月の便所掃除を申し付けられるという処分になったようです。先生に今から校長に事実を言いにいってくれとお願いしますが、先生はだんまりで何もいいません。
男子生徒は「わかった、じゃあ花瓶を割ったのはおれでそのかわり。。。」とアダルトビデオらしい展開で、やらしい手つきで座っている先生のメガネを外し、「動いちゃダメだよ」と
精神的なプレッシャーをかけながら先生の顎を手で抑えて口にキスをし出します。
生徒・足立は先生にベロチューをしたいがために舌を出すように要求しますが先生はこれを拒否します。しかし足立はじゃあ本当のことをバラしちゃうよと脅しすかして舌を出させてベロチュー実行です。
この後は、予想通りの展開で嫌がる先生のおっぱいを直でブラジャーの中に手をつっこんでもみ、パンツを脱がせておまんこくぱぁの体制にしてクンニです。
教室という禁断の場所でエロいことをするというドキドキ感に男子生徒の欲望はもう止まる気配はありません。さんざんじゅるじゅる音を立ててクンニをした後は、
フェラで口の中に発射します。男子生徒はこれをスマホで撮影して、これからは呼んだらすぐきてねと。先生のエロ動画を今度はゆすりのネタにして体を求めるようになっています。ここで1つめの絡みは終わり場面が変わります。
足立はやらしい笑みを浮かべながら部活で生徒たちを指導する先生を教室の後ろから手招きで先生に合図をし、部活を中断させて先生を抜けさせます。
まだ生徒たちがいる図書室に移動して図書室でなるべく音を立てないようにしてのセックスになります。
次の絡みは今度は体育倉庫に連れて行かれます。そこには足立の友達の男子生徒2人が待っています。足立はこの二人に先生の動画を見せており、
この二人にも手でいいから抜いてあげてと強要します。先生を真ん中に挟んで男子生徒二人は男性器を出し、ダブルで手コキを始めます。足立は後ろから先生のおっぱいをもみ
ブラウスのボタンを外しておっぱいまるだしにします。足立は手だけと言っていましたが、口でもしてあげてよと友達思いなリクエストを吉高寧々先生にお願いします。
二人して吉高寧々先生の顔にフィニッシュしてこの絡みは終わります。足立は二人にしっかりと口止めをし、生徒たちは先生に心の底からお礼をいって帰っていきます。
最後は音楽教室で残って練習している先生にまた足立が忍び寄ってきて本番をして終わりますが、無理矢理だった表情が女性のよろこびに浸るような、
セックスを気持ちよく感じていく変化を感じられるような、吉高寧々先生の女性の部分を感じられる絡みになっております。
ということで今回の総評ですが、吉高寧々さんらしいおとなしい感じかつ美人キャラが十分に内容にマッチした作品になっています。女教師のストーリーものですね。
嫌々ながら言いなりになっていってしまうという定番の作品でした。吉高寧々さんもアイドルアイドルしたキャラからすっかり大人の女性を演じ切れる女優さんになっていますね。
はじめのコント調なところも笑えるし、花瓶をわってどうこうという動機づけはアダルトビデオならではの強引感があるもののその後の展開はしっかりとストーリーでエロを感じさせる作品になっていたのではないかと思います。
さすがFALENO作品といったところでしょうか。といことで今回の作品の星は5に非常にちかい4つとさせていただきます。